子犬のしつけ
子犬のしつけについて
子犬のしつけと一口にいっても、「スワレ」、「マテ」等の必要な事をを教えるしつけと、甘噛み等のしてはいけない禁止事項を教えるの2つに分けられますが、どちらにしても幼い子犬をしつける訳ですので、子犬に理解させると考えるよりも、子犬を理解すると考えた方がやり易いと思います。
子犬のしつけ方の具体的方法は、ビデオや書籍の中に良いものがありますのでここでは書いておりませんが、子犬の優で家の子犬にしつけをする場合に注意している事がありますので、以下にその事を書かせて頂いております。 ご参考になる部分があれば幸いです。
子犬に何かを教える場合
子犬に何かを教える場合は、先を急がずに楽しい雰囲気の中で教えた方が良く憶えます。
子犬も人間子と同じで、楽しい事なら集中力が増し早く憶えますが、嫌な事だと 避けようとするので集中力を
欠くために憶えが悪くなります。
上手くできたら大袈裟なくらい褒め、おやつ等のご褒美を与えて下さい。 上手く出来なかった場合でも、叱らずに長い目で見てやってください。出来るときが来れば今までの事が嘘のように憶えだします。
子犬を叱る場合
☆ 子犬を叱る時は、悪さをした時に叱って下さい。時間が経ってから叱っても子犬にとっては何でしかられ
ているか解らないので、単に苛めている事になります。
☆ 子犬が悪さをしても叩かないで下さい。 「ダメっ」と言って頭を「こつん」とする程度か、少し驚く程度の声
で十分子犬は叱られている事を理解できます。 叩いて教えると臆病で常に顔色をみるような子に育ち、
飼い主との信頼関係を築けないので、後々にやり難い子に育ってしまいます。
教える場合と叱る場合に共通する事
☆ 子犬に何かを教える場合も、叱る場合も、「スワレ!」、「マテ」、「ダメッ」と云ったような短い言葉を使った
方が子犬には理解しやすいようです。
☆ 子犬に何かを教える場合も、叱る場合も家族で言葉を統一して下さい。同じ行動に対していくつもの言葉
を使うと子犬が混乱してしまいます。
☆ 特に子犬を叱る場合ですが、例えば、テーブルに足を乗せた場合に、お母さんは叱るのに、お父さんか
らは叱られなれなかったら、子犬にとってやって良い事か悪い事かが判らなくなりますので、叱る行動
に対しても、家族で統一して下さい。
☆ 犬は縦社会の中で順序をつけて生きる動物なので過保護に育てないで下さい。 自分が群れ(家族)の
中でトップだと勘違いしてしまうと手の付けられない子に育ってしまいますので、愛情で包みながらも 厳
しく育てて下さい。
子犬のトイレ
子犬はおしっこの臭い・・・
子犬はおしっこの臭いを頼りにトイレを憶えていきますので、子犬のトイレと決めた場所に子犬のおしっこの臭いのついたトイレシーツを敷く事で子犬にトイレの場所を教えられます。。
シーツ交換の際には、古いシーツの臭いを新しいシーツに擦りつけ臭いを残すようにします。
子犬のおしっこのタイミング・・・
子犬のおしっこのタイミングは、起きた時、食事の後、前回の排泄よりの間隔、etc・・・
観察しているとよく似たタイミングで排泄しています。
そろそろかな?
急に床をせわしなく嗅ぎだしたり、同じ場所でクルクル回りだしたら排泄のサインです。
(上記のサインを発せずに排せつする場合もあります。)
そろそろかなと思ったら、子犬をトイレのゲージへ連れて行き、排泄するまで子犬をゲージから出さないで下さい。 上手にできたら、子犬をゲージより出し、ほめてご褒美にフードの1粒でも与えてやって下さい。
(子犬にとって嬉しい事や楽しい事があれば憶えも早いです。)
失敗した場合。
子犬を叱らずに排泄物を処理し、消臭剤等で排泄物の臭いを拭き取って下さい。
(臭いが残っていると又、同じ場所で排泄しますので、臭いを残さないのが一番大切です。)
トイレのしつけの失敗・・・
これはトイレのしつけが完全にできていたワンちゃんの場合なのですが、ある時このワンちゃんがトイレ
以外でオシッコをしたので、飼い主の方がその場でこのワンちゃんを叱りました。 その後このワンちゃん
は今まで出来ていたトイレでの用便が全くできなくなったので、どうしたら良いだろうかと相談を受けまた。
トイレが出来なくなった理由は、このワンちゃんはトイレ以外で用便した事を叱られたと理解せずに、用便
した事で叱られたと思い込み、飼い主に隠れて用便するようになったからです。子犬の優では、トイレ失
敗する子がいても叱らずにトイレに連れて行き、その臭いをキレイに消すだけです。 トイレのしつけが出
来ている子でも、たまに失敗する子がいるのが当たり前なので、叱るより何度でも教えてやって下さい。
長い目で見た方が結局は成功しています。
子犬のスワレ
製作中で〜す。
