まずは子犬を安静に
子犬はとても緊張しています
今まで住み慣れた家や、親兄弟から離れ、全く新しい環境におかれ、子犬にとっては とてもストレスを感じる
ので、新しいお家に着いたら、可愛いからすぐにでも遊びた という気持ちを抑えて、先ず子犬を静かな場所
(用意しておいた子犬用サークル)で寝かせてやって下さい。
子犬が寂しがり夜泣きする場合は、入手可能なら子犬の臭いのついたタオルを子犬に与えてやる
子犬用サークルの中には、子犬がいつでも飲めるように、新鮮な水を用意しておいてください。
子犬が落ち着き自分から遊んで欲しそうなら遊んでやって下さい。その場合でも、疲 れてきたようならサークルに入れて寝かせてやって下さい。
眠そうな子犬を起こして遊ぶ事は決してしないで下さい。
- 子犬の時期は、寝て起きてを繰り返し、1日に16〜17時間ほど寝ます。
- 急に全く違った環境に連れて来られた子犬は、ストレスから来る下痢をする事が あります。 ほとんどの場合は心配ありませんが様子が変たど感じた場合は動物医院へ連れて行って下さい。
子犬の食事(ドライフード)
子犬に与える食事について (与え方)
できれば、親元で食べていたフードと同じものを与え、 生後3か月くらいまではフードを水でふやかして、1日 3回くらいに分けて与えて下さい。 生後8か月くらいまでは、子犬用のフードを与え、それ以降は大人用のフードと切り替えて下さい。
子犬に与える食事の量
与えるフードのパック等に記載されている規定の量を基準として、下記を参考にフードを与えて下さい。
ウンチの状態でみる場合・・・
ウンチがティッシュで管単に処理できる硬さの場合・・・ 適量です。
ウンチが軟らかい場合・・・ 餌を与え過ぎなので少し減らして下さい。
ウンチがコロコロに硬い場合・・・餌が少ないので少し増やして下さい。
※ 餌を増減してもウンチの状態に改善が見られない場合は、病気等の原因も考えられますので動物病院で ご相談下さい。
胃腸の強い子犬は、食べ過ぎていても軟便にならない場合もあります。 その場合はウンチの量が感
覚的に多く感じられます。(下の体型などと併せてご判断下さい。)
犬の体型で見る場合・・・(子犬はポッチャリが普通なので月齢6ケ月くらいから)
![]() 痩せている |
![]() 標準 |
![]() 肥満 |
| 皮下脂肪がなく、肋骨が浮き 出し背骨が隆起して見える。 |
肋骨部や全身を触ると、皮下 脂肪が少し感じられる。 |
厚い皮下脂肪に覆われて肋 骨に触れない。 |
子犬の散歩
はじめての散歩
散歩は2回目(または、3回目)のワクチン接種後1週間以上経過してからにして下 さい。 最初は、外に出る 事やリードを嫌がる子犬がいますが、そんな場合には子犬を無理に歩かそうとせずに抱っこして、外の雰囲 気に慣らす事から初め、徐々に子犬自身の足で歩くようにして下さい。
散歩の際にはリードの装着をして下さい。
子犬はチョトした物音に驚いたり、興味を魅かれるものを目にすると、急に思わぬ方向に走れ出したりします ので、リード無しの散歩は交通事故など子犬の不幸につながる事もあります。 可愛い子犬のためにも散 歩の際には必ずリードの装着をお願いします。
子犬の足は弱いです。
成長中の子犬の足は柔らかくて弱いので、喜んでくれるからと長時間の散歩をさせていると、子犬の足に悪影響を及ぼす事がありますのでご注意下さい。
子犬のおもちゃ
子犬がよく遊ぶおもちゃ
子犬の優でも子犬たちに大小色々なおもちゃを与えましたが、一番よく(長く)遊んでいるおもちゃは、子犬が容易に噛め、容易に噛んだまま持ち上げ、振り回せる大きさ重さの物です。(狩りの練習のように見えます。)
そして何よりも、新しいものに興味をしめしますので、高級で複雑なものよりも、安くとも簡単で軽い新しい臭いのする物に興味を示します。
おもちゃで気を付けたいこと
- 笛付きまたは、鈴入りのボールのおもちゃは、安いものだと簡単に笛や鈴が取れてしまうものが多
く、子犬がそのまま鈴等を食べてします事があるので、高くても作りのしっかりした物を購入した方
が良いです。 - 少し硬め(プラスチック系?)のおもちゃは、意外と簡単に子犬が破ってしまい、その1部が子犬の
お腹に収納される事があるので気を付けてください。(ゴム製の物の方が破られていません。)
子犬の乳歯は生後4か月くらいから永久歯へと生え代わりますので、子犬に与えるおもちゃによって歯
の生え代わりを促すようなおもちゃを与えるようにすると良いと思います。
(子犬の優ではロープを結んだ子犬が噛むおもちゃを与えて歯の生え代わりを促すようにしています。)
子犬のトイレ
子犬はおしっこの臭い・・・
子犬はおしっこの臭いを頼りにトイレを憶えていきますので、子犬のトイレと決めた場所に子犬のおしっこの臭いのついたトイレシーツを敷く事で子犬にトイレの場所を教えられます。。
シーツ交換の際には、古いシーツの臭いを新しいシーツに擦りつけ臭いを残すようにします。
子犬のおしっこのタイミング・・・
子犬のおしっこのタイミングは、起きた時、食事の後、前回の排泄よりの間隔、etc・・・
観察しているとよく似たタイミングで排泄しています。
そろそろかな?
急に床をせわしなく嗅ぎだしたり、同じ場所でクルクル回りだしたら排泄のサインです。
(上記のサインを発せずに排せつする場合もあります。)
そろそろかなと思ったら、子犬をトイレのゲージへ連れて行き、排泄するまで子犬をゲージから出さないで下さい。 上手にできたら、子犬をゲージより出し、ほめてご褒美にフードの1粒でも与えてやって下さい。
(子犬にとって嬉しい事や楽しい事があれば憶えも早いです。)
失敗した場合。
子犬を叱らずに排泄物を処理し、消臭剤等で排泄物の臭いを拭き取って下さい。
(臭いが残っていると又、同じ場所で排泄しますので、臭いを残さないのが一番大切です。)


